「巨人に小林ってキャッチャーいるじゃん?シーズン中の成績は正直言ってよろしくない結果だけど、WBCでは意外性を発揮して打率.450だったじゃん。そういった場面を見るとぜんぜん駄目な選手では無いってこと?」
巨人小林は全く使えない、というレベルではありません!
むしろ使えるから小林はWBCのメンバーに選ばれたんですからね!
しかし、小林のこれまでの「打撃成績」を見てみると「全然打ててねーな・・・」と思われても仕方のない結果になっていますね・・・(悲)
そもそもキャッチャーの役目というのは「ピッチャーの能力を最大限」に出すことです!!
小林はそういった「リード面」に光るものがあるから、巨人のキャッチャーを任されているんじゃないでしょうか。
「うーん、打撃には目をつぶるってやるから、リード面はそこそこだから我慢して小林を使ってやるか。という高橋監督の温情采配ってことかな?」
いえいえ、温情采配というより、今後小林が「阿倍を超えるキャッチャーに進化する」という高橋監督の「超感覚的知覚」から来る采配だと思います!!
成長途中の小林ですが、今後球界を代表するキャッチャーになる為には、残念ながら現時点では解決すべき様々な課題が存在するんですよね。
まずは、小林の課題を解決するにはどうしたら良いのか、一緒に見ていきましょう!
目次
巨人小林誠司のこれまでの成績から見て球界を代表する捕手になれるのか
このままの成績では小林は球界を代表する捕手になれません!
しかし「元キャッチャー(外野へコンバート済み)」の私から、革命的なアドバイスを与えていきますので安心してください!
この記事を巨人小林誠司選手本人が読めば、名捕手への道が開かれるはずです!
そしてその為の課題点は、
- リード面のココを良くすれば球界を代表する捕手になれる!
- 守備面のココを良くすれば球界を代表する捕手になれる!
- 打撃面のココを良くすれば球界を代表する捕手になれる!
の3つになります!
まずはリード面から見てきましょう!
リード面のココを良くすれば球界を代表する捕手になれる!
巨人小林のリード面は「経験不足」という所が課題!
「小林のリードが経験不足だったら、沢山試合だせばいいんじゃね?」という意見が出ると思いますが、その通りですね(汗)
そもそもリードに関しては1日2日で結果が出るようなものでは無いですし、バッテリーを組んでいるピッチャーとの信頼関係が重要になってきますから、ある程度の時間が必要なんですね。
そうすれば小林のリードに対して、若手ピッチャーから首を振られるようなことが少なくなりますし、リードに対する視野だって広がると思います。
その為には沢山試合に出て、小林とピッチャーの信頼関係を築きあげて、相手打者の研究をコツコツをやっていけば必ずモノになると信じています!
でも試合の度に「結果」を必要とされるので、例えば「ああ、今日は小林とバッテリーを組んでよかったなー」とピッチャーに言ってもらえるように、リード面を強化するのはどうでしょうか?
そういった細かい所も高橋監督は見ているはずなので「明日も小林を使おう」というになりますね!
守備面のココを良くすれば球界を代表する捕手になれる!
巨人小林は強肩であり守備も良いので、「体を大きくする」ことが課題!
小林は「盗塁阻止率リーグ1位」という記録を持っているので、強肩であることは間違いありません。
守備に関してもポロポロとボールが取れない訳では無いので、そんなに問題ありません。
しかし、その守備面を強化するにはもっと「体を大きくする」ことが必要になると私は感じます!
キャッチャーは体がある程度大きくないと「ちゃんと取ってくれんのかなー」ってピッチャーは多少なりに心配になると思うんですよね。
小林はどちらかというと細身のキャッチャーに分類されると思うので、もう少し肉が必要ですね。
阿倍のように丸くなる必要はありませんが、阿倍の2/3程まで大きくなれば理想のキャッチャー体系になるんじゃないでしょうか!
打撃面のココを良くすれば球界を代表する捕手になれる!
巨人小林の「意外性」というのを売りにして「ホームラン」を狙っていくことが課題!
小林の通算打率は「.218」という「低水準」なんですね・・・
ということは小林はヒットもろくに打てないので、ここは1打席ずつホームランを狙っていくしか無いという「革命」を起こすしか考えられません!
「『.218』でもホームラン『20本』かぁ・・・もしかしたら1発あるかも知れないから小林を使っていこう!」という起用法を狙って欲しいですね。
小林のホームランの量産方法は、体を大きくしてホームランを量産するようになった阿倍が知っているはずなので、是非、アドバイスを受けましょう!
以上3つのことを守ってもらえれば、小林は球界を代表する捕手になれるはずなので、まずは先輩「阿部慎之助」のようになることが近道ですかね。
「阿倍」になることを決意した小林には自分の成績と、過去の名捕手の成績に「どれだけの違い」があるのか比較をして欲しいですね。
その比較結果を持って色々と学んで欲しいので、一緒に見ていきましょう!
巨人小林誠司の成績から見る過去の名捕手から学べることとは?
巨人小林が名捕手から学べることは沢山あります!
しかし、全て出してしまうと小林も頭がパンクしてしまう可能性があるので、重要な名捕手を抜粋しました。
- ミスタースワローズ、古田敦也から学ぶ、リード面
- メジャーリーガー、城島健司から学ぶ、守備面
- 先輩、巨人阿部慎之助から学ぶ、巨人の捕手として
の3人になります。
まずは、古田敦也からリード面を学びましょう!
ミスタースワローズ、古田敦也から学ぶリード面
巨人小林には、打者の裏をかく「セオリーを無視した」リードを学ぶこと!
元ヤクルトの古田敦也といえば「捕手で野球殿堂入り」を達成した、球界を代表する名捕手です!!
そんな名捕手がリードの際に行っているのが「打者の裏をかくリード」なんですよね。
セオリー通りであれば、バッターを2ストライクまで追い込んで、ボールカウントが2つ以下であれば、ストライクゾーンから外れる変化球で、1球ボール球を挟むんですよね。
ところが古田の場合、そこで「ど真ん中にストレート」を投げさせるリードをします!
小林にはこういった「裏切りかつ大胆」なリードを学んで欲しいですね。
小林は「セオリー通り」のリードが多いように見えますが、まずは基本が大切なのでそこはしっかりと続けてほしいです。
ちなみに私がキャッチャーをやっていた頃は、よくリードについて分かっていなかったので、ずっとド真ん中に構えていました(笑)
あとでこっぴどく監督に叱られました・・・(泣)
メジャーリーガー、城島健司から学ぶ守備面
巨人小林はメジャーでも通用する「盗塁阻止」技術を学ぶこと!
元メジャーリーガー城島といえば「強肩強打」の名捕手として有名な選手です。
城島は2007年にメジャーリーグで「盗塁阻止率1位(.465)」を達成する程の強肩なのです。
これはキャッチャーがランナーをアウトにする際に、送球する場合は立ってから送球するのですが、城島は立たずに座った状態で投げることが出来ます。
立つ時間を除いたことにより、ボールを投げるまでの時間が短縮され「盗塁阻止」に繋がっていることになります。
ただし、この投げ方には「肩を痛めてしまうリスク」があるので元々強肩である小林にとってこの技術も「奥の手」として使えるようにしておくことも必要かもしれません。
自分の肩を犠牲にまでしてもチームに貢献している城島の「何がなんでも盗塁を阻止する!」という意識を小林にも持って欲しいです。
先輩巨人阿部慎之助から学ぶ巨人の捕手として
先輩阿倍から小林は「キャッチャーのしての威厳」を学んで欲しいです!
2012年の日本シリーズ、巨人対日ハム戦の第2戦、私は東京ドームで試合を観戦していました。
巨人の先発は沢村でしたが、1回の表の中盤ぐらいに阿倍がマウンドに近寄ってきて沢村の頭を叩きました!
ドーム内は「えっ・・・何してんの?」という声と笑い声が、入り混じった空間になりました。
これは沢村が「けん制のサインを見逃した」ことによる阿倍からの叱咤激励でしたが、小林にはこういった「威厳」が必要なんですよね!!
「どうせ、小林のリードなんで大したことねーから、俺様が好きなように投げてやらぁ」みたいな感情を持たせてはいけないんですね!
そうする為には日々の言動も関わってきますが、やはり試合で何かしらの「結果」を残さないといけないことに繋がりますね。
以上のことを素直に学べば、巨人小林は名捕手として1段階レベルアップしますね、確実に!
さて、名捕手に近づいた小林ですが年俸がどのくらいなんですかね。
正直、成績は下の方なのであまりもらっていないような気がしますが、一応チェックしてみましょうか。
巨人小林誠司の年俸は成績に見合った額として妥当なのか?
巨人小林の年俸は・・・もらい過ぎです!!
2017年度の年俸は「約5000万」です。
年俸については、
- 巨人小林誠司の年俸が妥当ではない理由
- 巨人小林誠司にやってほしい年俸アップの極意
の2点をお伝えします。
まずは妥当で無い理由から見ていきましょう!
巨人小林誠司の年俸が妥当ではない理由
いくら小林がキャッチャーでもこの打撃成績では「5000万」は高過ぎです・・・
小林の2016年の打撃成績は「打率.204」「4本塁打」「35打点」という「お粗末」な結果になっています。
名捕手「古田敦也」は「若手捕手も守備が重要だからと打撃をおろそかにしていいわけではなく、しっかりと磨いていかなければいけない。」と言いました。
その通りであり、それを実践出来ていない小林は「2000万」が妥当ではないでしょうか?
確かに小林は2016年には「129試合」に出場して、怪我をした阿倍の代わりにキャッチャーをやっていました。
しかし、小林がキャッチャーをやって、大幅に投手防御率を減少させた実績もありませんし、目立ったような結果は生まれていません。
したがって、結果を出せていない「現状維持」の小林には「5000万」はまだ早すぎると思います!!
巨人小林誠司にやってほしい年俸アップの極意
小林の打撃成績「打率.250」「10本塁打」「50打点」の達成です!
小林には明確な目標を持ってそれを達成出来なかったら「現状維持」または「年俸ダウン」という決断をして欲しいです!
私もダイエットしようとして「今月目標マイナス5kg」なんて掲げておきながら「ああ、2kgしか減らなかったけど痩せたから良しとしよう」と妥協する人間です(笑)
しかし、小林は「プロ」なんでそういった甘っちょろい妥協はしないはずです!
素人目線で見ても決して難しくない目標なので、小林には気軽な気持ちで達成して欲しいんですよね~難しいのかなぁ・・・
東京読売巨人軍に所属している小林ですから、打撃成績が上がらずともこのままキャッチャーとして試合に出ていれば、年俸が上がり続けると思います・・・(泣)
だからといって小林は「打撃」をおろそかにしないで欲しいんですよね!
他のチームからは「やった、小林だから手を抜いて投げるか(笑)」なんて思われている可能性大ですよ!
私と「打撃を向上させます」と約束してくれるに違いない小林ですが、チームへの貢献度はどうなんでしょうか?
打撃に関してはお察しですが、キャッチャーしてはどの程度の貢献度なのか見ていきましょう!
巨人小林誠司がチームの勝率にどれだけ貢献しているのか?
小林はキャッチャーとしての役目は果たしています。
ただ、阿倍並の活躍は「まだまだ」といったところでしょうか?
そんな中でもキャッチャー小林は
- 巨人小林誠司の強肩!
- 巨人小林誠司の基本に忠実なリード!
の2つでチームに貢献しています。
まずは、強肩について見ていきましょう!
巨人小林誠司の強肩!
小林の強肩で1塁からランナーを進めさせないように貢献しています!
小林は強肩の持ち主で2016年に「盗塁阻止率(.356)でリーグ1位」を獲得しています。
小林にはこういった武器があるので、多少打てなくても使ってもらえる強みがあると考えられます。
私のキャッチャーをやっていたころの2塁への送球は「力任せに素早く投げる」といった手法をとっていたので、暴投が沢山ありました(笑)
巨人小林誠司の基本に忠実なリード!
小林の「基本に忠実なリード」でピッチャーも納得する配球パターンを提供しています!
小林のリードは「普通」ですが、あえて変な色をつけないリードの為リスクが少なく、リードミスによる「失点」が少ないように見えます。
ただ、このままだと、成績の悪いピッチャーはそのまま「悪いまま」になってしまうので、そういったピッチャーも救済するようなリードを提供する必要がありますよね。
そうすればチーム防御率も下がってくるのではないでしょうか?
課題点もありましたが、キャッチャー小林としての貢献度はそれなりにあったかと思います。
しかし「それなり」程度では、小林は球界を代表する名捕手にはなれません!
小林を「それなり」から卒業させる為に、私から応援メッセージを送りたいと思います!
巨人小林誠司の今後の活躍に期待!
ではキャッチャー経験のある私からのメッセージを、キャッチャーらしく受け取ってください!
「まずは、阿倍が巨人でやってきたことを振り返って、阿倍が引退する前に吸収できる所はすべて吸収しましょう。まだまだ吸収出来ていない所は沢山あると思います。」
「現役選手の中で、球界を代表するようなキャッチャーは存在しません!今はあなたがその座につく為のチャンス期間だと思ってください!」
「WBCであなたの活躍を見て野村克也が『長生きはできないけど、小林を見るのを楽しみにグラウンドに行きますよ』と言っていましたけど、あなた自身はプロ野球人生の中で長生き出来る自信はありますか?」
「私も下手ながらキャッチャーをやっていましたから、色々な辛さは共感出来ると思うんですよね。例えば足に付けるレガースの取り外しが大変でしたし、キャッチャーマスクが小さくてちゃんとはまってなかったりしてました。」
「阿倍の意志を引き継ぐキャッチャーとして、色々な重圧もあると思います。でも、プロ野球で巨人に入団したという時点で色々な重圧に耐えるのは義務みたいな所はありますよね。」
以上になります。
髪型を坊主にして気合いを入れるのは十分良いことですが、成績まで「ボウズ」にならないように頑張ってください!
まとめ
最後まで、読んで頂きありがとうございます。
一応キャッチャー目線で「打撃をなんとかしろ!」「阿倍のようになれ!」「古田の真似をしろ!」などと叱咤激励をしてきましたが、私は小林を応援していますよ。
現時点では「阿倍のようになる」という確証は持てませんが、一緒に阿倍と自主トレに行ったり、阿倍から習ったことをノートに書き留めたりと、色々と努力しているのは目にしています。
その努力した結果を無駄にせずに、一歩一歩「名捕手」に近づけたらいいんじゃないでしょうかね。
巨人小林誠司選手の活躍を心から応援しております!