「巨人にガルベスって居たよな、ガルベス。いや、どういう成績を残したのかはよく覚えていないんだけど、なんか、審判にボールを投げてそのまま引退みたいな結末だったよな?」

いや、巨人のガルベスは、実際にはそれだけで引退にはならず「巨額の罰金」を支払ってなんとか済んだんですが、その後は成績が伸び悩んだりして巨人から去りましたね・・・

ガルベスはこうやって「暴力的」なところばかりピックアップされてしまう選手ですが、巨人時代の成績は「エース級」の結果を残しており、私は「巨人の最強助っ人投手」だと思っていますよ!

ガルベスの活躍もあり1996年の巨人の「メークドラマ」の実現に貢献したことになりますね!

「メークドラマって首位の広島と10ゲーム以上離されて、最終的に逆転優勝するやつだろ。あの時はよくテレビ中継もやっていて巨人を中心にプロ野球が熱かったよなぁ。」

そうですね、ガルベスは古き良き時代のプロ野球と巨人を支えた一人といっても私は過言でないと思っています!

決して「乱闘」だけが売りではないガルベスですが、実際に巨人へどのくらいの貢献度があったのでしょうかね。

私は、野球ファンのあなたが思っている以上に、ガルベスは巨人に貢献したと信じているので、果たして本当かどうか一緒に見ていきましょうかね!!

巨人ガルベスの成績は己の野球哲学に沿った内容だったのか!?

精神的な部分ではまだ「プロ」レベルではなかったのかもしれません・・・

しかし、そこをカバーする成績をガルベスは残してきました!

そんな惜しい選手だったガルベスのプロ野球時代を、

  • 全盛期、プロ1年目からプロ2年目
  • 衰退期、プロ3年目から退団のプロ5年目

の2つでお伝えしていきます。

まずは、全盛期のガルベスから見ていきましょう。

全盛期、プロ1年目からプロ2年目

投球内容及び存在感で、巨人のエースとして君臨していました!

ガルベスのプロ1年目(1996年)は、巨人の「テスト生」で入団し、私の知らない所で「16勝6敗、防御率3.05」という好成績を残し、合わせて「最多勝」も獲得していました!

また、ガルベスのプロ2年目は(1997年)は前年通りの活躍とはいきませんでしたが「12勝12敗、防御率3.32」という先発としてはギリギリ合格の結果を残したと私は思いました(汗)

実は1年目にガルベスは乱闘事件を起こしており、存在感を私たちプロ野球ファンに植え付けましたが、それでも「最多勝」を記録しましたから、ある意味で「文武両道」だったのでしょう(笑)

この2年間のガルベスの活躍は「巨人のエース」といっても問題無しと私は見ていますし、存在感も十分にありましたから、相手打者も、

「うわぁ、ガルベスこえぇなぁ・・・」と

とビビりながら打席に立っていたと私は思っています(笑)

衰退期、プロ3年目から退団のプロ5年目

投球に乱れが目立つようになりました・・・

プロ3年目(1998年)のガルベスは「球史に残る乱闘事件」を起こしてしまい、シーズン後半戦を棒に振ってしまった結果「9勝7敗、防御率3.21」と私から見たら今一つの結果でした・・・

その調子でプロ4年目(1999年)に突入したガルベスですが、味方の援護にも恵まれない点もあり「9勝12敗、防御率3.66」という初めて負け越しを記録してしまいました(泣)

翌年のプロ5年目(2000年)も、味方の援護薄や自身の「ランナーがいると制球に欠ける」点が克服されず、5月には二軍行きとなってしまい、そのまま「巨人退団」ということになってしまいました・・・

ガルベスはランナー出るとコントロールが悪くなる点は私も知っていたのですが、まさか味方の援護が少なかった点には驚きでしたね・・・

やっぱり、チームメイトも「ガルベスは何をやらかすかわからんな・・・」という不安があった為、ガルベスの登板時には力を出し切ることが出来なかったのでしょうか(汗)

・・・あ、味方のエラーでブチ切れる阪神時代の「下柳剛」を思い出しました(笑)

ガルベスは「プロ野球に順応出来なかった」ことが自身の衰退に繋がったのではないでしょうか。

やっぱりプロですから2年目以降は、敵チームもガルベスを研究してきますし、それに合わせることが出来ず、いつまでも「我が道」を進んでしまった「暴走行為」が悪いと私は思いました!

せっかくいい投球をする選手だったのに、本当にもったいないと私はショックを受けました!!!

そんなガルベスの暴走行為ですが、結局行きつく先は「乱闘」になってしまいましたね(大汗)

野球ファンのあなたの脳裏にしっかりと根付いている、ガルベスの「乱闘伝説」ですが、私と一緒に伝説を振り返って見ましょう・・・

巨人 ガルベス 成績 現在

巨人ガルベスは何故乱闘がつきまとう野球人生になってしまったのか?

ガルベスは全方位の闘争心を持っていたのでしょう・・・

何故、投球だけに闘争心を注ぐことが出来なかったのか私は残念で夜も眠れません!

そんなガルベスの暴走を、

  • ヘビー級の試合だこれは!ガルベスVS山崎武司!!
  • やりすぎガルベス!ガルベスVS球審!!

の2つの乱闘からお届けします。

まずは、中日戦の乱闘から見ていきましょう。

ヘビー級の試合だこれは!ガルベスVS山崎武司!!

観てる方は楽しいです(笑)

この乱闘は、1996年5月1日の対中日戦で発生しました!

ガルベスが5回裏に、打者「山崎武司」の頭部付近を通過するボールを放ってしまいました!

すると山崎は当然の如くマウンドに詰め寄りましたが、これをガルベスが「左フック」で山崎の顔面を迎撃してしまい、それをキッカケに両軍入り乱れる「乱闘」に発展しました!!

山崎も負けずにガルベスに「ヘッドロック」を決め、ガルベスをダウンさせ、多分中日の選手の力を借りガルベスを「踏みまくった」と私は記録してします(恐)

まあ、乱闘の原因は「ガルベスが謝罪では無く左フックを見舞ってしまったから」が一番まともな答えですよね(笑)

やりすぎガルベス!ガルベスVS球審!!

観てる方もヒヤヒヤしました(冷)

この乱闘事件は、1998年7月31日の対阪神戦で発生してしまいました!

ガルベスが6回裏に、内角に放ったきわどい球が「ボール」と判定されてしまい、見るからに不機嫌そうな態度を取り、次の投球を打者にホームランにされてしまいました・・・

するとガルベスは球審の「橘高淳」にクレームを付け始めたのです!

これを見かねた「長嶋監督」は投手交代を行い、ガルベスをベンチに下げようとしますが、いきなり!

「橘高球審目掛けてボールを投げつけました!!!!」

幸い、橘高球審にボールは当たりませんでしたが、この前代未聞の出来事に対しガルベスは「無期限出場停止及び罰金4000万円」という制裁を食らい、1998年は大人しくすることになりました・・・

よくこれだけやって、巨人をクビにならなかったなーと1998年当時の私も思っていました(笑)

それだけ巨人は、ガルベスの投球術を買っていたのでしょうね(汗)

野球における「絶対者」の球審にボールを投げつけるなんて、ガルベスは「神でも殺せる漢」なんだなーと逆に惚れてしまいそうになりましたよ(若干嘘)

ただ、行き過ぎる正義(乱闘)は、身を滅ぼしかねませんからねぇ・・・

もしガルベスが転生したら「心の清らか」な選手として、再臨して欲しいですね(笑)

野球ファンのあなたもそんな「清らかなガルベス」の活躍見たいでしょう!?

でも、アンパンマンがクリームパンマンみたいになったように、弱々しくなっている可能性もありますから、一長一短ですかね・・・(笑)

実はガルベスはアンパンマンのアンパンチ並みの打力を持っていたことは知っていましたか!?

投手じゃなくて一塁手でもやっていた方が良かったんじゃないか、というぐらいの成績を残していますので、早速見ていきましょうか!

巨人ガルベスは大谷翔平並みの二刀流の才能があった!?

力で生み出したホームランです!

ガルベスは、プロ野球5年間で投手のくせに「10本」のホームランを記録しています!

しかも2本の「満塁ホームラン」を打っており、さらに内1本は「場外満塁ホームラン」なのです!!

ガルベスの打撃フォームを私の「眼球」を通して解析してみると「力任せの手打ちスイング」にしか見えませんでした(笑)

言い方を変えると「そんなフォームで何でホームランに出来るの?」という疑問しか私は生まれこなかったです!

なんかキューバの選手の「荒削りなフォーム」によく似ているような気が私はしました。

そう考えると「キューバ代表のようなフォームだったら打つか」ということになるので、ガルベスは打撃でも優秀であることが伝わってきましたよね!

ガルベスの乱闘事件を思い出すと、大人しく一塁でも守って「野手」として巨人を引っ張っていった方がよかったのかもしれません・・・(泣)

大谷も凄いですが、ガルベスも凄かったんだぞと、野球ファンのあなたの知識に加えてもらえると嬉しい限りです!

そんなパワーヒッターガルベスですが、現在はどこで何をしているのでしょうか!!

人の道から外れることをしてないといいんですが「リアルビーンボール」は笑えないですからね!!!

巨人 ガルベス 成績 現在

巨人ガルベスは現在ちゃんとした生活を送っているのか心配だ!!

消息不明なので、余計に心配・・・

とりあえず、ガルベスが巨人を退団した後の道のりを辿っていくと、2001年にメジャーの「パイレーツ」とマイナー契約を果たしますが、春季キャンプ中に、

「ファンの野次に腹を立て、スタンドにボールを投げ込む」

というガルベスらしい暴挙を働いてしまい、そのまま退団してしまったらしいです(汗)

その3か月後には、韓国の「三星ライオンズ」に入団しますが、シーズン中に私情で故郷に帰ったり、就労ビザを取っていなかったりとやりたい放題でしたが、その年で退団してしまいました・・・

これ以降は消息不明となっていますが、ここでガルベスの現在を色々と予想していきましょうか!

ここで野球ファンのあなたに質問ですが、私が予想した三択のうち、どれが一番信憑性の高いガルベスの現在でしょうか!?

  • 母国ドミニカでトラックの運転手だ!
  • 母国ドミニカで野球教室を開いている!
  • 母国ドミニカで専業主夫になっている!

うーん・・・自分で予想しておいて難題だと思っているのですが、ここは「野球教室を開いている」に私は1票投じますよ!

理由としては、巨人時代のチームメイトのコメントで「普段のガルベスは、非常に温厚な紳士」という一言があったからです!

私はガルベス自らがマウンドに立ってしまうと「狼男が月を見た状態」になってしまうのだと推測します!

つまり、ガルベスはマウンドにさえ立たなければ「英国紳士を凌駕する紳士」だと私は思っているので、好きな野球を子供に教えるぐらい、なんてことないってことですよ!

・・・まあ、本当にそうだといいですね・・・(切実)

【2017年6月6日追記】

親切な読者さんからガルベスに関する情報を頂きました!!!

以下に引用させていただきますね。

気になって海外サイトで調べてみました。

息子のブライアンさんは親父についての話によると
「8か9歳のときから親父とは会ってない」
「韓国から故郷ドミニカに帰ってきたらしいが、どこかにいるかわからない」

どうやら音信不通の状態らしいですね…
もし目撃すればTwitter、Instagramにヒップアップされるはずだが、多分生きてるか死んでいるかわかりません汗

ガルベスよ!何をやってるんだ!

子どもにとーちゃんの顔くらい見せてやれよ(笑)

ちゃんとした生活が送れているか心配していましたが、生きてるか死んでるかもわからないなんて・・・(汗)

ガルベスさん、このブログを読んだらぜひご一報のほどよろしくお願いしますm(_ _)m

名無しさん、情報提供ありがとうございました!

さて、新たな情報もいただいたところで、現在のガルベスに不安を残しながら、最後にガルベスの「内部」を探っていきましょうか!

これは、ガルベスがプロ野球時代にやっていた「癖」を見て、どんな人間であったのかを共有していこうという試みなので、是非参加してください!!

巨人ガルベスの独自の世界観を共有していこう!!

癖から見る、ガルベスの心理状態!!

これはガルベスが投球時に「舌を出すと」高確率で変化球を投げるという「癖」なのですが、果たしてこの時のガルベスの心理状態はどうだったのでしょうか。

心理的に「舌を出す」ことを分析してみると以下のことがわかりました。

「素直な人。ありのままを見せようとする。」

ということらしいので、これをガルベスフィルターを通して再分析してみると、

「次は変化球だぞ!俺様のチェンジアップ打てるもんなら打ってみろや!!」

というガルベスの「素直な気持ち」なのではないでしょうか!!

また、ガルベスはこの舌を出す行為をマスコミから指摘されましたが、

「じゃあ、ずっと俺の舌を見ていればいいよ。」

とこれまた強気な発言をしていましたね!

要するにマウンド上のガルベスというのは、自信に満ちあふれていた「完璧主義者」であり「暴投での謝罪はしない」「球審より俺が上」という姿勢は絶対に崩れることが無いモノだったのでしょう。

投手にとって強気というのはとても必要な要素ですが、ガルベスのように「オーバーヒート」してしまうと全て裏目に出てしまうという教訓を、私はガルベスから学びました(笑)

巨人 ガルベス 成績 現在

巨人ガルベスの成績と現在を直撃!投打と乱闘をこなす男の野球哲学とは!?のまとめ

最後まで読んで頂きありがとうございます。

ガルベスの野球人生を振り返ってきましたが、光るモノがあったのに自分の信念を変化球のように曲げることが出来なかった、ある意味「素直」な選手だったことが分かりましたね。

ガルベスの様子をマウンド上だけで判断すると「短気は損気だなー」としか思いつきませんが、彼なりに何か悩みがあったはずです・・・

それを打ち明ける選手が巨人にいなかった、またはそれを言うのは「信念から外れる」ということでガルベスなりに我慢してやってきたと私は思っています。

マウンド上では素直なガルベスでしたが、それ以外では自分を隠して生きてきた選手なのかもしれません・・・

実力があって本当に惜しい選手でしたが、現在は心が安らぐような生活をしていることを私は心から祈っております。